【2/10】映画『街は誰のもの?』公開前日プレトーク

日時:2月10日(木)午後6時30分開場 午後7時開演

場所:ホホホ座浄土寺店

料金:500円(ホホホ座浄土寺店500円割引券付き)

予約:1kai@hohohoza.com に件名を「誰のもの」とし、名前・枚数・電話番号をお送りください。
電話075-741-6501や店頭でも予約可能です。

出演:阿部航太(『街は誰のもの?』監督) 小田晶房(Hand saw press)

ドキュメンタリー映画『街は誰のもの?』の京都上映を記念してのトークイベント。
現在ブラジルのグラフィティシーンでは、自治体が支援している合法系と違法で街を塗り替えるアーティストとの両方が存在している。デザイナーである阿部航太はこの両方に興味を持ち、長期滞在の間に彼らにインタビューを敢行。Hand saw pressで1冊のzineにまとめあげた。
今回、京都みなみ会館で上映されるこのムービーは、本当に考えさせられることが多い作品に仕上がっており、グラフティのドキュメンタリーというよりも、「街」というものの在り方を問う内容である。
対談では、映画に関してだけでなく、zine作りや少部数印刷に関してのトークもあり、また阿部氏持ち込みのzineや小冊子も当日特別販売。

ホホホ座の連載もの

  • 『ぼんやり京都』松本伸哉
  • 『ぼんくら日記』山下賢二
  • 『絵そらごと〜こどもじみた大人たちへ』下條ユ