【イベント・2/11】「へろへろ」刊行記念トークショー『へろ戦記 京都・ちゃぶ台篇』
「へろへろ」刊行記念トークショー『へろ戦記 京都・ちゃぶ台篇』
福岡の老人介護施設「宅老所よりあい」で発刊されている「ヨレヨレ」と、京都のミシマ社が仕掛ける「ちゃぶ台」(ホホホ座も寄稿)。
今、おもしろいものを作るのが、かなり難しいとされる「雑誌」の世界で、そのウィットに富んだ切り口と編集にホホホ座も大注目している二つの雑誌。その編集者を招いたトークイベントを開催します。
日時:2月11日(木・祝) 開場13:30 開演14:00
出演:鹿子裕文(編集者)×三島邦弘(ミシマ社代表)
会場:下南田町集会所(地図 https://goo.gl/9kXLBX ホホホ座からの道程はこちら)
料金:1500円(ホホホ座1階全商品500円割引券付)
予約方法:件名を「へろへろ」または「へろ戦記トーク」とし、お名前・電話番号・
人数をご明記の上、1kai@hohohoza.com まで送信下さい。
電話予約は075-741-6501まで。店頭でもご予約可能です。
<出演者プロフィール>
鹿子裕文(かのこ・ひろふみ)
1965年福岡県生まれ。編集者。早稲田大学社会科学部卒業。ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。1998年からフリーの編集者として活動中。2013年、「宅老所よりあい」という小さな老人介護施設で起きているドタバタのみを取り 上げる雑誌『ヨレヨレ』を一人で創刊(現在第4号を制作中、まもなく発売)。杉作J太郎が率いる「男の墓場プロダクション」の メンバー。人生でもっとも影響を受けた人物は早川義夫。
三島邦弘(みしま・くにひろ)
1975年、京都生まれ。株式会社ミシマ社代表。大学卒業後、複数の出版社を経て、2006年10月に株式会社ミシ マ社を設立。現在、東京・自由が丘と京都の二拠点で活動中。著書に『計画と無計画のあいだ』(河出書房新社)、『失われた感覚を求めて』(朝日新聞出版) がある。2015年10月にミシマ社初の雑誌『ちゃぶ台』創刊。