【展示会・4/27〜5/7】SAGYOの服。春の展示会

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もんぺ、羽織、前掛けなど、機能性とファッション性を兼ね備えた、あたらしい日本の「野良着」として、前回の展示会も大盛況だった「SAGYO」の展示会がパワーアップしてホホホ座に帰ってきます。

前回は屋外での展示でしたが、今回はホホホ座1階奥ギャラリースペースを使用して一部屋まるごとSAGYOのお店になります。
くつろげるサロンスペースもご用意しますので、お子様連れのお客様もお気軽にお越し下さい。


 

SAGYOの服。春の展示会 

期間
4月27日(木)〜5月7日(日)

営業時間
4月27・28日 5月1・2日→13:00〜20:00
4月30日 5月3〜7日→11:00〜18:00
*4月29日はお休みです
*最終日(5月7日)は17:00までの営業となります

場所
ホホホ座1階奥ギャラリースペース

SAGYO:伊藤洋志、岩崎恵子、長山武史
http://shop.sagyo.jp/

 

「風景をつくっていく野良着」がテーマのSAGYOの野良着の販売会第二弾、今回はホホホ座の中で販売会です。
前回の軒先販売会には冬の寒い中にもかかわらず農作業からカフェ仕事される方まで様々な作業をする方々に購入いただきました。実店舗なしのSAGYOの野良着、このゴールデンウィークに試着できるのはここだけです。
当日は、一部日程をのぞいてSAGYOのメンバーが交代制で店番しております。農業、衣服、ITなど各種の分野で活動中のメンバーなのでお話がてらおいでくだいませ。黙々と試着しまくる方ももちろん歓迎です。
SAGYOの野良着について少し紹介すると、ただ単に動きやすいだけなく、見た目にも背筋が伸びて気分が盛り上がる作業着にするため、二年間の試作とプロトタイプ試験販売を経て、完成したプロダクトです。大手が使えない量の見切り布を探して、縫製工場さんが忙しくないときに依頼する生産体制で作業着価格を実現しております。
これまで「ポケットが多くて旅にも便利」「子育て中にも動きやすくていい!」「作業中いつも着てます」「野袴の幅広帯で腰が安定して楽」など多方面から良い声を聞いております。
一方で、「野袴の着こなしが難しい、上着をインするかしないか」など和服ベースゆえの課題もありますが、そこは新しく文化をつくる道中の楽しみとして一緒に考えていければと思っております。
何はともあれ、ぜひ試着して意見をいただきたく京都に参ります。せっかく作業着なので、物を運んだり、釘を打ったりできる写真撮影コーナーも用意する予定です!
おいでませ!

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ホホホ座の連載もの

  • 『ぼんやり京都』松本伸哉
  • 『ぼんくら日記』山下賢二
  • 『絵そらごと〜こどもじみた大人たちへ』下條ユ