【イベント・5/29】いまホットな屋外公共空間の活用のしかたとは?

全国各地で屋外の公共空間を活用する実践者たちの言葉を収めた『あたらしい「路上」のつくり方』(DU BOOKS)が2018年4月に発売されました。
同書の編著者である影山裕樹さん、「京阪電車・ホーム酒場」について執筆した吉城寿栄さん、「京都の川沿い、愛知・殿橋テラス」について執筆した榊原充大さんを迎え、実際の風景写真を交えながら「いまホットな屋外公共空間の活用のしかたは?」について議論します。


 

「いまホットな屋外公共空間の活用のしかたとは?」

日時:5月29日(火)開場:午後7時 開演:午後7時半(午後9時終了)

出演:影山裕樹 吉城寿栄 榊原充大

入場料 1000円(ホホホ座1階500円商品券付)

ご予約:件名を「路上」とし、お名前・電話番号・人数をご明記 の上、1kai@hohohoza.com まで送信下さい。電話での予約の方は、075-741-6501まで。ホホホ座店頭でもご予約可能です。

影山裕樹(かげやま・ゆうき)
1982年、東京生まれ。編集者、合同会社千十一編集室代表。アート、カルチャー書の企画・編集のほか、各地の芸術祭や地域プロジェクトに編集者やディレクターとして関わる。著書に『大人が作る秘密基地』『ローカルメディアのつくりかた』がある。編著『ローカルメディアの仕事術』『あたらしい「路上」のつくり方』の二冊が2018年4月に刊行。

榊原充大(さかきばら・みつひろ)
建築家/リサーチャー。1984年愛知県生まれ。2007年神戸大学文学部人文学科芸術学専修卒業。建築や都市に関する調査・取材・執筆、提案などを行う。2008年建築リサーチ組織RADを共同で開始。2016年から「おとがわプロジェクト」プロモーションディレクター。京都建築大学校非常勤講師。

吉城寿栄(よしき・としえ)
1969年生。神戸市出身。大阪市在住。1992年京阪電気鉄道株式会社入社、宣伝課で沿線情報誌制作、運輸部で鉄道輸送需要予測、ガーデンミュージアム比叡の企画運営、京阪電車開業100周年事業、沿線の活性化事業等に従事。現在は大阪商工会議所に出向し、水辺と舟運の活性化を担当している。趣味は月1回の温泉旅館めぐり。

ホホホ座の連載もの

  • 『ぼんやり京都』松本伸哉
  • 『ぼんくら日記』山下賢二
  • 『絵そらごと〜こどもじみた大人たちへ』下條ユ